こんにちは。そろそろ夏も本格化し、インターンに参加するかどうかを迷っている、そんな大学3年生が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな学生さんにピッタリの情報として、インターンで学べる点、メリットについてまとめてみました!
1. 設計現場の“リアル”を体験できる
現場の空気感や設計の流れに触れることができます。
当社のインターンに関しては大手企業の技術職として活躍してきた人から学べるような体験を提供しております!
実際のプロジェクトに近いものを体験できますので、どんなふうに仕事が進んでいるのかを間近で学べます。
具体的には
- 電子回路の設計
- 回路シミュレーションや評価
- 簡単な設計課題への取り組み など
短期間でも「百聞は一見に如かず」を実感できるはずです。
2. 大学での学びとの繋がりが見える
授業で学んだ回路理論や論理設計の知識が、どのように実務で活かされているのかが体感できます。
学生さんからすると、大学で学んだ事がどれほど現場で活きるのか、計りかねるのではと思います。当社のインターンでは短い時間ながらも、開発の流れを踏襲しておりますので、自分たちが学んできた事柄が登場する箇所がわかるはずです!
3. 会社の雰囲気を知る事ができる
会社選びの重要なポイントである、社内の雰囲気。これは実際に入社するまでわかりませんよね。
しかし、インターンに参加する事で社員たちに接する事ができ、いろいろな質問もできますし、社員同士のコミュニケーションも間近で確認できます。
4. 将来の選択肢が広がる
体験型のインターンは、参加ハードルが低いものも少なくありません
そこで、異文化に飛び込んでみるのも良い経験になると思います。
といいますのも、就活における業界選びは非常に難しいです。
その人が持つスキル、やりがいを感じる点、ワークライフバランス重視など
個人の価値観が様々だからです。
また、現時点でその価値観を自信を持って伝えられる人は実は一握りだと思います。
だからこそ、様々な業界のインターンに参加してみて、その業界の特徴を少しでも体験する事で、後々の選択において確信をもって選ぶ事ができるようになるでしょう。
まとめ|インターンに参加しよう!
ハードウェア設計の短期インターンは、「設計ってどんな仕事?」という疑問に答えてくれる貴重な機会です。
本格的に設計の道を目指す前のお試し体験としても最適です。
まずは気軽に参加して、現場を知ってみるところから始めてみませんか?
実際に以下の通りでインターンの募集をしております。ぜひ気軽にエントリーしてください!
ハード設計エンジニア体験コース
キット作成を通してモノ作りの楽しさを体験しよう!!
ハードウェア開発の流れを理解していただいたうえで、
簡単な電子部品の説明と役割を学んだあと、
電子回路キットを使用し、回路構成、動作理解、組立て、
検査(動作確認)までを体験することができます。
“自分が作ったものが実際に動く”という楽しさを体験することができます。
■1day仕事体験(10:00~17:00)
8月 5日(火)、8月26日(火)、9月11日(木)
■2days仕事体験(各日10:00~17:00)
8月26日(火)~8月27日(水)、9月11日(木)~9月12日(金)